マツケンの映画感想① ~劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』~
その真相、最高機密<トップ・シークレット>
こんばんは。マツケンです。
今回は、本日公開されました劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』を鑑賞してきましたので、その感想を書いていこうと思います。
※一応ネタバレはなしのつもりですが、感想等の情報も一切入れたくない方はブラウザバックをお願いします。
概要
”日本を貫く弾丸(ジャパニーズ・ブレット)” 真空超電導リニア、起動!
決して止めることのできない哀しみの連鎖が今、加速する。
劇場版『名探偵コナン』シリーズ第24作目。
本来ならば2020/4/17に公開予定でしたが、某ウィルスの影響により1年公開を延期。
そして本日2021/4/16に再装填<RELOAD>され、公開を迎えました。
今回の映画は、
・FBI捜査官の長男:赤井秀一
・プロ棋士の次男:羽田秀吉
・女子高生探偵の妹:世良真澄
・MI6所属の母親:メアリー
の赤井ファミリーがキーパーソンとなってストーリーが展開されます。
さらに詳細なストーリーを知りたい方は以下のURLをどうぞ。
感想
1200000000000000/5(段階中)
一言で申し上げますと、めちゃめちゃ最高の映画でした。
1年間待った甲斐ありました。
5時起きで公開初日の7時台からの初回に行った甲斐ありました。
前作『紺青の拳』や前々作『ゼロの執行人』と比べると、アクションシーンの派手さは控えめなものの、全体的な流れにまとまりがあってとても観やすく面白い作品でした。
1時間51分があっという間でした。
前述のとおり、今回は赤井ファミリーの作品なので、それぞれの見せ場もしっかりと用意されていて見ごたえがありました。
ゲスト声優の浜辺美波さんも『HELLO WORLD』で声優を担当されていただけあって素晴らしい演技をされていたと思います。
主題歌の東京事変『永遠の不在証明』はガチで神でした。
映画を最後まで観て「(すげぇ!!!!!)」ってなりました。
まさに「『緋色の弾丸』の余韻という火種に、油を注いで着火する」ような素晴らしい楽曲でした。
総じて、しっかりと安定した面白さのある作品でした。
やっぱりコナンは強いですね。
気になる方はぜひ劇場へ足を運んでみてください!
終わりに
唐突ですが、映画感想シリーズを始めてみました!
一番最初はめちゃくちゃ楽しみにしていた『緋色の弾丸』にしようと決めていたので、初回はそれで書かせていただきました。
2年間待ち続けて楽しみにしていた作品だったので、面白くて本当に嬉しかったです。
『緋色の弾丸』に関わられた全ての方々に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
好評であれば今後も続けていこうと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではでは~